ソフトボールでは、ピッチャーが一番重要なポジションです。

まずはピッチングの理論を指導者が理解していると、自分自身が投げられ無くても指導はできます。

従来の理論とは違う藤原流ピッチング理論、それは非常にシンプルで画期的です。

藤原流ピッチング理論の一部を挙げますと…

ピッチング時の手首の使い方が理解出来る！
上半身と下半身の使い方がよくわかる！
腕の回転が速くなりボールのスピードも増す！
蹴り足の使い方がわかり指導しやすい！
基本のストレートが投げられるようになる！
ボールのリリースがわかりコントロールがよくなる！
右ピッチャーが投げるインコースのボールが活きてくる！
この練習法で更にボールにスピードがつく！
指導者のピッチング理論が確立されて、指導に一貫性が出来る！
藤原初男氏の技術指導を受けた人は、「目からウロコ」と驚き、納得します。

この藤原流ピッチング理論をマスターしていただき、ご自身で確たる理論を持って、ピッチャーを育てていただきたいと思います。

このDVDはピッチングの基礎編です。

初めてピッチャーを指導する方、どうしてもピッチャーの指導が上手く出来ない方にオススメです。

子どもたちの能力は無限大です。だからこそ最初が肝心です。１度ついた癖はなかなか修正出来ません。

また子どもたちの成長も早いので、しっかり基礎を身につけさせてあげることで、グングン加速度的に伸びて行きます。

貴方の知りたい「あの質問」を藤原初男氏にズバリ聞きました

当会には、指導者の方や保護者、中学生から一般の選手まで、数多くの質問や悩み相談が寄せられます。その内容は、初級者レベルから中級～上級まで実に様々です。

当会では、会員様へのサポートの一環として、メールや電話対応のほか、
更にＤＶＤの内容をしっかりと身につけていただくために、
藤原初男氏の指導が直接受けられる「ソフトボールクリニック」を定期的に開催し、大変ご好評いただきました。しかし、なかなか参加出来ない多くの会員の方から「今までの質疑応答の内容をＱ＆Ａとして纏めてほしい」というご要望が数多くありました。その中でも、特にピッチングの基礎的な質問が多数寄せられたので、ピッチングの基礎的な質疑応答編を制作しました。

皆様からピッチングの基礎的な質問に関しては、以下のような内容が多く寄せられています。

•コントロールが悪いので、コントロールをつけるにはどうすればいいですか？
•ブラッシングはどう教えたらいいですか？
•ブラッシングする投げ方としない投げ方ではどう違いますか？
•腕の回転がスムーズでは御座いません。どうしたら直せますか？
•腕を速く回転させるにはどんな練習法がありますか？
•蹴り足が体の後方に入ってしまいます。修正するにはどんな方法がありますか？
•ボールが高めにいくので低めに投げるにはどうしたらいいですか？
•リリース時にボールが抜けてしまうので、抜けない方法は御座いませんか？
•インコースとアウトコースでは腰の使い方がどう違うのですか？
•腰の回転を速くする方法は御座いませんか？
•超初心者には何から教えたらいいですか？
このDVDでは、多くの指導者から寄せられた質問に対して、藤原初男氏に懇切丁寧にお答えいただいています。
これをご覧頂ければ、貴方の悩みの8割は解決する事でしょう。

藤原流「指導者たちはピッチングのここが知りたかった！ピッチング基礎Ｑ＆Ａ編　藤原流質疑応答Vol.1」をご覧になる事で、貴方が学ぶことの出来る内容の一部は…

Ｑ１：正しい腕の回転と修正法は？

Ｑ２：腕を速く回転させる方法は？

Ｑ３：蹴り足の使い方と修正法は？

Ｑ４：低めに威力のあるストレートを投げる為には？

Ｑ５：ブラッシングする投法としない投法は？

Ｑ６：練習では速いボールが投げられるのに試合になると遅くなるのは？

Ｑ７：コースを投げ分けるための腰の使い方は？

Ｑ８：ジャンピングスローにならない投げ方は？

Ｑ９：ピッチャーを目指す子どもにまず最初に教えることは？

ソフ研会員様の強いご要望により完成した「ピッチング基礎　Ｑ＆Ａ編」は指導者の皆さん、ピッチャーを始めた選手の皆さんには心強い味方です。
このＱ＆Ａを日々の練習、指導にぜひ、お役立て下さい。

子どもたちの成長時期を大切にしてあげて下さい。

基礎から次の段階にきている貴方のために。

オリジナルのボールが投げられるようになる！

「なんとかそれなりのフォームで投げてはいるのだが、打たれてしまう」、「ストレートしか投げられないので、コースに投げ分けているだけしか出来ないので最終的には打たれてしまう」という声を数多く伺います。

ウインドミル投法の指導やピッチャー本人が悩んでおられる内容には以下のようなものが挙げられます。

•各球種のボールの握り方やリリースがよく分からない。
•球速はあるが、ストレートで上下左右に投げ分けるだけでは相手打線に
つかまってしまう。
•スピードの緩急で打者のタイミングを狂わせたいが、チェンジアップの投げ方が
分からない。
•ライズボールとドロップで高低の変化をつけたいが、投げ方が分からない。
•ライズボールが高めにいくので、打者がボールに手を出さないから困っている。
•スライダーとシュートで左右を揺さぶりたいが、投げ方が分からない。
このような相談が寄せられます。

ここまで読んでいただいて、ストレートだけではなく変化球も投げることが出来る方は、ここから先は読まないで下さいね。

さて、ピッチャーとしてのフォームや体力は身についてきた。

しかし、

•ストレートだけでは限界がある、変化球を覚えたい。
•変化球を練習してはいるけれど、思うように投げることが出来ない。
藤原流ピッチング理論のリリース編はとてもわかりやすくなっています。

内容の一部を挙げますと…

ピッチング時のボールの握りと手首の使い方が理解出来る！
ストレートとチェンジアップの球速の緩急で打者のタイミングをくずすことが出来る！
自分に合ったライズボールの投げ方を身につけることが出来る！
ライズボールとドロップの投げわけで、高低の変化をつけることが出来る！
スライダーとシュートで左右の幅を広げ、内野ゴロを打たせることが出来る！
指導者のピッチング理論が確立されて、指導に一貫性が出来る！
藤原初男氏のピッチング指導を受けた人からは、「ほんの僅かな時間で変化球が投げられるようになった」「ピッチングが楽しくなった」という声が上がっています。

ピッチャーはピッチングが楽しくなります。各球種の投げ方を学んで、自分オリジナルのボールを投げてみましょう。